代表取締役
原 周作
東京魚類容器株式会社の歴史は、創業者であり、私の亡き祖父である原米六によって始まりました。
昭和23年設立当初より今日まで、その名の通り「魚の容器販売」を主軸に、日本最大の魚河岸である築地市場(現在は豊洲市場)とともに歩み続けて参りました。設立当時は、魚用の木箱の製作・販売を行っていましたが、時代の変化と共に現在は、発泡スチロール容器、ダンボール箱、袋、テープ等、包装資材全般を扱うようになりました。
市場には、世界中・日本中の水産物・青果物が日々集まってきます。それらの新鮮な食材が私たちの食卓に届くまで―その過程の中で、様々な包装資材が使われています。 新鮮な食材の流通にとって、包装資材は必要不可欠です。
これまでも、これからも、時代と環境の変化に合わせながら、「お客様の求める包装資材をスピーディにお届けすること―包装資材を通じて、日本の食文化発展に貢献し続けること―」を変わらぬ使命として、市場内外のお客様にお役立てできますよう、努力を重ねていく所存です。
今後ともなお一層のご愛顧、ご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
1978年 | 神奈川県川崎市宮前区出身 |
---|---|
1997年 | 桐蔭学園高等学校卒業 |
2001年 | 東京工業大学 生命理工学部卒業 |
2003年 | 東京工業大学大学院 総合理工学部卒業 |
2003年 | 三井住友海上火災保険株式会社入社 |
2005年 | 東京魚類容器株式会社入社 |
2012年 | 東京魚類容器株式会社 代表取締役就任 |